大阪 本町の【整体リボディ】子供の発達障害を整体で改善する施術方法について

「短頭」・「長頭」・「斜頭」など、頭のかたちに歪みがあると、その中におさまっている【脳】の発達や成長に影響がでる可能性があります。
頭蓋骨は【脳】の入れものです。
その入れものが歪んでいると、中にある【脳】が圧迫を受け、血の巡りが悪くなる可能性があります。血の巡りが悪くなると、【脳】の成長や発達に影響が出てしまうことは想像できるでしょう。

すべての発達障害が「頭蓋骨の歪み」が原因であることはありえませんが、整体によって改善する可能性 があります。

おもに以下のような理由で、お母さんのおなかの中にいる間に歪みが作られてしまう可能性があります。

1． 胎内での姿勢
① 臀部・股関節の歪み
② 左肩部の歪み
③ 頭部・顔面部の歪み
2． 破水してから数時間がかかったり、切迫流産の理由で長時間にわたり赤ちゃんが盤底に押し付けられた。
3． お母さんの骨盤が小さいなど、母体の骨盤の形により、圧迫を受けた。
4． 双子のために胎内で押し付け合った。

出産時、せまい産道を通り外へ出るので、カラダの中で１番大きい頭が引っ張られ、歪む可能性があります。
特に、吸引器具や鉗子を使った分娩になると大きく歪む危険性があります。
通常分娩であっても、難産で頭を引っ張られたりする場合があります。
① 吸引分娩
② 鉗子分娩
③ 通常分娩
④ 難産 ・ 逆子 ・ 帝王切開 など

新生児はほとんどを寝て過ごしますが、まだ首が座っていないので寝返りができません。
首で頭の位置を変えることができない時期なので、寝かされたままの体勢でずっと寝ていることが多くなります。
特によく寝る赤ちゃんなどではそのままの体勢で長時間寝ていることも多くなります。
そうすると。ずっと圧迫されている部位ができ、頭のかたちが歪む可能性があります。

メインで行う【体幹/中心軸整体】は、頭の歪みをみてカラダの歪みがどこにあるか判断します。
そのため、カラダの歪みが整うとともに、頭の歪みも変わります。

頭蓋骨は２３個の骨が縫合しあって形作られています。
その骨の１つ１つを調整することで、頭蓋骨の歪みや脳の血流改善に効果があります。
【クラニオセイクラルセラピー】でネット検索すると、お子さまの発達について多くの改善例が出てきます。

当院でみる頭の歪みは、外見上の歪みではなく、【頭のマス目の歪み】です。

見た目の歪みがなくても、【マス目の歪み】は存在します。
逆に、見た目の歪みが大きくても、【マス目の歪み】が少ない場合もあります。

また、見た目のかたちを変えるのが目的ではなく、内部の【マス目の歪み】の調整なので、見た目のかたちが 変わる方もいれば、あまり変わらない方もいるので、その点ご了承ください。
（経験上、年齢が若ければ若いほど見た目のかたちも変化する可能性が高いと感じています。）

効果的な2つのアプローチを両方受けることができるので、相乗効果が期待できます。